2024年学会活動その①;パリ
2024.12.23
2024年は比較的多く、海外の学会に参加しました。
まず、5月後半に欧州角膜学会(eucornea)に参加し、DMEKと呼ばれる角膜内皮移植手術の新しい手術テクニックについて発表いたしました。思えば2014年にドイツで教わってから10年近くこの手術をやってきたと感慨深いです。座長はドイツ留学時のボス、Claus Cursiefen教授(ドイツ)と、Dr. Jose L. Güell先生(スペイン)の2名で、いずれも大御所です。比較的小さな学会の為、皆と仲良くなることができる学会だと思います。
帰国前に、凱旋門近くで休憩しました。
パリの街並みです。オリンピック前の雰囲気も感じられました。