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Hayashi Takahiko BLOG

近視矯正手術(ICL)を受けられた方の感想
2022.03.29

先日、近視矯正手術(ICL)を行った方(30代女性、医師)から手術の感想をいただけましたので、許可を得て、転載します。僕は、ルーチンで眼内麻酔をやるようにしています。 『手術当日、病院に着くとオペ室前のお部屋に通していただき、看護師さんからによる分単位の点眼、それから目の上に重りを数分置き、安静にしていると名前が呼ばれ、オペ室に入室となりました。 看護師さんや先生から優しく声がけをされながら、歯医者さんにあるような背もたれが倒れるイスに座ります。人生で初めての手術、しかも眼なので意識下というのでオペ室入室はいよいよ感が高まってとても緊張しましたが、ようやくICL手術だという気持ち、そして何よりオペ室の皆様の優しい雰囲気で緊張はじわじわほぐれていきました。 目を閉じたところに消毒液を塗ってもらい、目を開けて目のところが空いた綺麗な布がかけられ、目にしっかりフィルムを付けるために目を押されます(ちゃんと先生から優しく声かけかされます) ただここが麻酔が効いてくるまで目の乾燥との戦いで涙が出てしょうがなかったです。でも手術を振り返って1番辛かったのはここでした。 そこからこのくらいの光が手術中には当たることになるよと先生からデモンストレーションをされたので、それも心構えができました。 手術がスタートすると、先程経験した眩しいところを見たり、先生の視線の指示が出るのでその通りに視線を動かします。切られてる感覚はあまりなく、レンズが入るときに押される感じはあります。 レンズが入ると視線をまた言われた位置に固定するよう言われ、先生がその間にレンズを固定して下さいます。 そのあとしばらくして一時的に視界が途絶える感じがありますが、段々と光が見えてくるようになります。 手術では切られたり、レンズを入れられたりはありますが、麻酔をしっかりしていただいたおかげで手術の痛みというのはほぼ感じなかったです。日常生活で目にゴミが入った時の方がよっぽど痛いくらいの痛みです。 緊張していましたが、その中でも体感は短く、両目とも5分ずつで終わったような感じでした。 今はまだ手術終了して翌日ですが、朝起きてしっかり景色が見えていることがとても幸せです。スムーズで安全な手術を行ってくださって、本当にありがとうございました。』 日本大学板橋病院と、菊名湯田眼科にてICLを行っております。 ご紹介していただける眼科の先生向けに動画共有します。 https://youtu.be/7gqrWrOJObI

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